古い歌で申し訳ない(笑)
突然、イーグルスの「ホテル・カルフォルニア」です。
なんせ私が初めてこの曲を聴いたのが小学生だったのだから、伝説のバンドマンたちは老齢の域に達してます。近年やったライブDVDを見たけどかっこいいっすよ、おっさんだけど。思わず、密林のカートに突っ込みそうになりました。
MTV以前のバンドなんで彼らの若い頃のPVとか見た事ないんですが、いいですね、かっこいいですよ。初期の曲はカントリー調(カントリーロック?)が多いので、カントリー好きじゃない人にはお勧めできませんけど。ウエストコーストサウンドとして名を馳せた伝説のバンドです。
今も活動してて、今年の10月末にニューアルバムが出るそうですよ、凄いなぁ。
ああ、そうそう、で、ホテル・カルフォルニア。
この歌を聴いて、甘く掠れたドン・ヘンリーの声にメロメロにされたんですよね。(小学生時代に・笑)
舌っ足らずな歌い方にぞくぞくしちゃいます。そそられちゃう(←コレは今)
刷り込みとは恐ろしいもので、こういう歌い方をする人にはめっちゃ弱いです。
グレン・フライも、ステキなんだけど、やっぱ、「ホテル・カルフォルニア」はドン・ヘンリーの声にぴったりだと思います。あ、このバンドはヴォーカルは主に2名(ほぼ全員Voが出来る)、コーラスも全員が出来るという重厚なコーラスが聴けるバンドです。
出だしのギターがメロディアスなのが印象的で、曲自体も物悲しくって美しい旋律でまさに名曲。
後半のギターがめっちゃかっこいい事で知られてて、LIVEでも3人だったかな?延々と続くギターの競演にファンが熱く盛り上がる歌なんですよ。ダブルネックギターで演奏って初めてみたのがこの人たち。ギター小僧じゃないけど、カンドーでしたね。鳥肌立ったもん。
んで、初めて英語の歌詞を覚えようと思って頑張ったのがこの歌。ちゃんとは覚えられなかったけど、今でも何となく覚えてる…って感じで。
歌詞もまた比喩的な表現でわっかりにくいったら。私のレベルじゃお手上げ。
んーでもなんとなく。
「 You can checkout any time you like,
but you can never leave! 」
「チェックアウトはお好きなときに。でも此処から立ち去る事は出来ません。」
あー、そうなんだよね。
そうなんだよねぇ。
そういうことなのさ。降りる事は簡単なんだけど、ずっと囚われたままなんだろうね。
CDが出てきたので、懐かしくて聴いてみたりしたのでしたv
ライブDVD欲しいよー!!!新譜も欲しい!!!(笑)
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