またもやお久しぶり～

すみません、秋の母　「　も　」　忙しいようです。とほほ。

先週の土曜日は兄猫の運動会でした。おもいっきし応援してきましたよｖ
だって、小学校生活、最後の運動会ですしね。
うんとこさがんばってました、兄猫。

兄猫には運動会の最後に学校代表として言葉を述べるお仕事が回ってきまして、また一波乱あったわけなんですけど、それは本人関係なく、周りというか主に　「　祖母　」　たちですね（笑）

要らぬプレッシャーを与えないために、私の両親にはギリギリまで内緒にしておいて、義母には緊張するみたいだからあまり余計なことは言わないでくれとお願いし（笑）

義母なんかは
「あー、何かしでかすんじゃないかって心配で心配で…私が代わってやりたいくらいだよ」
とまぁ、いつも通りと言いましょうか（苦笑）
愚痴を零すってのとはちょっと違うんでしょうけどね、兄猫の耳にはあんまり入れたくないってのが、母としての正直な気持ちです。だって、失敗しちゃいけない…ってプレッシャーになっちゃうじゃないですか。
そうじゃなくたって責任重大なのは本人も良く分かってるし、それを過度と思えるほどプレッシャーとして感じちゃう子だしね。

こういうのは失敗してもご愛嬌ですよ。
とはいっても不思議と失敗するとは微塵も思いませんでしたけどね。
だからね、

「あの子は絶対に大丈夫です。失敗しませんから、安心してみててやって下さい」
って言いましたけどね。

実際、立派にやり遂げて、親の私から見ても立派だったとべた褒めしたくらいなんですけれども。
祖母達はなんとまぁ、いつの間にか招待されてるわけでもないのにちゃっかり貴賓席に座り、大泣きしてました…兄猫が見てなくってよかった（滝汗）
つーか、死ぬほど恥ずかしかった、私的には。

なんかねー。孫を自慢に思ってくれるのはほんっとに有難いし感謝してますけども、過度の自慢と期待は、正直止めて欲しいんですよね。
そうはいってもやっぱそう思っちゃうんでしょうけども、期待の掛け方とかプレッシャーの掛け方とか、はっきり言って私の両親も義母も、子供からしてみたら「いやぁ～～～な」掛け方するんですよね。
まぁ、ウチの親に限って言えば私が防波堤になればいいだけの話しなんで、何てことはないんですけども、とにかく、のびのび、生き生きと自分が出せる子になって欲しいんですよ、兄猫には。
そういう意味では今回の運動会、兄猫はとってもがんばったし、頑張った結果も立派に出たし、本当に良い子に育ってよかったなって母なりの感想を持ったのでしたｖ
そんな私も立派に親ばかですが（笑）