なんか面白いなぁって、ついつい笑っちゃうことがありました。
笑うって言っても、ちょっと微妙なニュアンスですが。
なるほど、弟からちょこっと話は聞いてましたが、ものすごいんだなぁって実感。
弟よ、君に教えて貰ったものはある意味凄い世界だった。というか、私的にはありえねー!のオンパレードだったよ(笑)でも、教えてくれてありがとう。色んな意味で勉強になったよ。
言葉って、言えば通じるものもあるけど、言っても通じないものは沢山あるんだよね。
言わなきゃ確かに判らないけど、言わなくても通じるものはいっぱいあるし。
相手に改めて言葉にしてもらって、自分では言葉にあまり出さなかったけど通じてたんだvって幸せの確認してみたり。
狭い自分の世界だけでその部分を見ても、正解は得られないこともあるし。
例えば、円柱。
真上から見て、「コレは円です」って言っても、間違ってはいないけど、あってるわけでもない。
真横から見て「コレは四角です」って言っても、間違ってはいないけど、あってるわけでもない。
言葉を変えれば「コレは同じ円の集合体です」はあってると思う。
けど、「コレは同じ四角の集合体です」って言うのは絶対に正しくない。
回答が正しい、正しくないって話しもそうなんだけど、見える部分から想像するその正しさってのもある意味重要だと思う。
視点のフラットさ?みたいなもの?
確かに真横から見れば円柱も四角に見えるかもしれない。でも、立体を見ているわけだから、そこに出来る影とかも全て判断材料になるはず。ナゼ、そこで影が見えるのか?どういう形だったらそこに影が発生するのか?って考えを突き詰めていけば、正解に近い回答が得られるはず。
円についてもそう。ぱっと見た目、円は円でしかない。けど、影を見れば円が集まって長い筒状になってるって答えが出る。説明するにおいて多少の複雑さに違いはあるかもしれないけど、考え方は同じ。
見えるものから想像できうるもの、それらを総合して判断できる思考、ソレを説明する言葉って大切なんだなぁって思う。
見ようとしなければソレは見えない。見てるつもりでも、想像できなければ見えていないのと同じ。
見て、想像して、ソレがあっているか?と繰り返し、その想像を検証するのは自信のなさ。
自信満々で検証したら、自分の都合のいいように脳内変換しうる(笑)
例えば影を見て、「四角い影が出来てるんだから、四角じゃない!」と言うような…。いや、コレは例外中の例外だけど(汗)
自信なくて何度も検証するんだけど、間違える事も多い(汗)
でも、そんなこんなを繰り返して、前に進んでいくんだよね。
そして色々と教えてくれる心優しきお友達に感謝?
何処かのBlogに書いてあったんですが
「わかったつもりにならず、常に緊張感をもつこと」
目指してますが、忘れてることも多いなぁなどとちょっと反省(苦笑)
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