お詫び

先日の記事↓を読んで、変だな？とか何かあったのかな？とか、はたまた、ご不快に思われた皆様、誠に申し訳ありませんでした。
お詫び申し上げます。本当にすみませんでした。
ここからは長い言い訳になります。


まずは絵のこと。
ええと、私は絵は正直言って上手くないです。お目汚しをしてるのは百も承知です。
自分が好きだから描いてるだけです、はい。
でも、一応、描き手の気持ちもなんとなく分かると言うか…。
大切に描いた絵を自分に断り無く使われるのはイヤだろうなぁとかそういうことです。
私のへっぽこ絵を欲しいなんていう人はいねぇよって突込みが入ることは判ってて書きますが、そうじゃなくって、秀麗な絵を描かれる絵師様の大切な絵をお預かりしている身の上としましては、絵師様に断りも無くその方の絵を勝手に搾取して晒してるサイトには、不快を感じると言うことです。
（勘違いされると困るのではっきり書きますが、絵師様が『お持ち帰り自由』と宣言されている絵に
ついてはこれに含みません・汗）
これは海外の方にしてみれば日本人的な感覚らしいですが。
ですが、私は日本人なので、この感覚を曲げようとは思わないです。はい。

モラルのこともかきましたが、犯罪的な絵はやはりちょっと…と思います。モデルが成人である場合ついてあれこれ言う気は全くありません。色んな嗜好がありますし…ね。
ただ、性的なことについて判断が出来ない、知識が無いと思われる年齢をモデル（幼○etc）にした絵については、絵で発散させてるって方もいらっしゃるかもしれませんが、子どもをもつ親としては推奨できる対象には到底なりません。
妄想と日常の生活での嗜好を切り分けてはいますが（と言っても私自身はノーマルカップリング推奨なので、これと言ってはっきりとした線引きがある訳でもないですが）、生理的に受け付けられないものについての嫌悪感は、リアルな世界でも妄想の世界であろうとも連動しておりまして、拭い切れない訳でして…。
一応、私も人の親として生活しておりますので、そこの点はご理解ください。
絵については以上の事が申し上げたかったわけです。



次にサイトの検索についてですが。
ええと、検索をかける際に検索ワードと言うものがあるわけですが、検索をかけて頂く為に自分でワードの設定も出来なくは無いです。
ウチでいえば…『スパフェイ』や『ＣＯＷＢＯＹ　ＢＥＢＯＰ』ってワードが、ウチのサイトを表すのには丁度良い言葉だと思います。
何で今回それほど落ち込んだかって言うと、サイト名での検索でいらした方が居たわけです。
要するに「曲の名前」でいらっしゃったお客様です。
そのお客様が納得して入られたのならこちらとしましては嬉しい限りなんですが、勘違いをされてショックを受けられたのなら申し訳ないって言うか、なんというか（汗）
ソレで必要以上に反応してしまったわけです。

検索に登録しているサイト様を否定してるわけでも、非難しているわけでもないんです。
『ウチのサイト』について『検索ワードの設定も何もしてない状況』で（隠すつもりだったんだから当然何も検索ワードは設定してません）、説明も何も表示されていない検索画面からいらっしゃったお客様を不快にさせたんじゃないかって話だったんです。

ですから、私が検索について不快に思ってるって事を言いたかったわけでも、検索に登録をしているサイト様を否定してる訳でもなんでもなく、ただ、起きてしまった事故を嘆いていたわけです。
↓にも書きましたが、自分のサイトを普通の検索サイトに登録するつもりは無いです。
ですが、お客様に来て頂きたくないからそうしている訳では無く、特定の作品の二次小説を扱っている性質を踏まえての私の考えです。納得できない方もいらっしゃるとは思いますが、私自身も色々と悩んだ末に出した結果ですので、どうかご了承くださいませ（大滝汗）
この件についてご不快に思われた皆様、本当に申し訳ありませんでした。

幸い大手検索サイトの方には対策が上手く機能しまして、今、検索を行っても私のサイトが晒されることは無くなってます。検索ロボットを巡回させるスパンが長い小さな検索サイトには残っているようですが、ソレも次回の検索ロボット巡回で無くなると思います。
大騒ぎをして本当にご迷惑をおかけしました。



あと。最後に書いたあの文ですが、色んな意味を含んでます。
モチロン私のことを書いた訳ですが、こういったところで発言すべき言葉ではなく、心の中で常日頃から気をつけていれば良い話だったと思います。
ご不快に思われた皆様、誠に申し訳ありませんでした。
心よりお詫び申し上げます。



最後に。
応援してくださってる皆様、本当に感謝しております。様子が変だと思ってらっしゃる方もいらっしゃると思いますし、ご心配をおかけした皆様には本当に申し訳なく思っております。
サイトを閉めるとかは、特に考えてはおりません。
こんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。